名古屋市立大学教職員組合は9月14日、「運営費交付金の仕組みと問題点」と題する学習会を開催しました。ここには公大連山田事務局長が講師として参加し、「大学の業務運営の財源・運営費交付金に関して」(レジュメ・資料集参照)解説を行いました。
名古屋市立大学では、年々名古屋市からの運営費交付金が削減され、今や2005年度(法人化前年)と比較して7割にまで落ち込んでいます。
名古屋市立大学教職員組合では、この運営費交付金の削減に歯止めをかけるため、現在、請願署名運動の取り組みが進められています。
○学習会資料 【会員向け】
・レジュメ
・資料集1
・資料集2
○請願署名運動 【会員向け】
・名市大組合つうしん
・請願署名
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