公大連第7回定期大会は7月30日、大阪において開催されました。
大会には日本私立大学教職員組合連合会の代表にご臨席いただき、挨拶を受けました。また、全国大学高専教職員組合より、連帯のメッセージをいただきました。
大会では公立大学振興助成法(仮称)の法制化や賃金改善のための「生活実態調査」の取り組み等に関し、白熱した討論が行われました。(「公大連第7回定期大会での議論」参照)
そして討論の末、2011年度運動方針が満場一致で承認されました。
その後、2011年度役員選挙が行われ、候補者全員が信任されました。
大会終了後、31日にかけて各大学における課題・各組合の取り組み等についての報告交流会が行われました。(「単組報告集」参照)
出席者の皆さん、2日間お疲れ様でした。
・公大連第7回定期大会での議論 【会員向け】
・公大連第7回定期大会・単組交流会 単組報告集 【会員向け】
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