公大連地区協議会が、2009年11月14日から12月19日まで、全国5ヶ所で行われました。
地区協議会では、まず公大連山田事務局長より「公立大学の存立基盤の確立を目指して −揺るぎない公立大学像の展開−」と題した基調報告が行われています。報告では、公立であるがゆえに首長の言動や財政状況により、大学としての役割や自主性・自律性を揺るがしかねない状況が数多く聞かれる中で、公立大学として確固たる存立基盤を築くために、目指すべきことは何かということを軸に報告させていただきました。（下記レジメ参照）
その後は、参加組合から活動報告が行われ、時間ぎりぎりまで活発な質疑応答や意見交流が行われてました。
各地区協議会の、状況や今後の取り組みに関して、参加された方から感想を寄せていただきましたので、下記にてご紹介します。
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